オリーブの樹保育園の特色
オリーブの樹保育園は
0歳児~3歳児の準乳専保育園です。
お子様1人ひとりの発達に応じ、準乳専保育園ならではのあたたかい、丁寧な保育を行なっています。
平成25年4月開園、地域に愛される保育園を目指し、「親子で笑顔!!」を
モットーに保護者の方とのコミュニケーションを大切にしています。
子ども達は、保育士との愛着関係を基に様々な経験を重ね、2歳児からは、外国人講師による英語、専門講師による運動あそび・学研わくわく教室を取り入れ、子どもひとりひとりの可能性を膨らませています。
連携園である丘の上こども園との交流保育を行っており、幼稚園部・保育園部への優先入園があります。
園の概要
施設名 | オリーブの樹保育園 |
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所在地 | 〒459-8013 名古屋市緑区高根山一丁目1414 |
連絡先 | TEL (052)621-6622 |
定員 |
0歳/6人、1歳/12人 2歳/12人、3歳/10人 |
カリキュラム
幼児期の大切な時期をどこでどのように過ごすかが、小学校以降の教育に大きく影響します。
オリーブの樹保育園ではバランスのとれた教育内容をおこなっています。
- ピアジェ教育
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ピアジェ教育は、ジャン・ピアジェ(1896~1980)の子どもの発達理論に基づいた幼児教育です。
ピアジェは、0歳から7歳までの教育環境で、子どもの人格形成は決まるという確信をもたらした、スイスの教育心理学者(ジュネーブ大学教授)です。 先生に教えられるのではなく、子どもがあそびの中で自分から働きかけ、その環境の手応えを感じ取り、豊かな刺激を受け取ることによって、子どもは自分自身を発達させていく創造的教育をピアジェ教育といいます。
ピアジェ教育は知識を身に付ける教育ではなく、知恵を出せる子どもを育てる教育です。
聖英学園・聖英会は、ピアジェ教育を通じて「自分で考え、行動ができる」力を育てます。
- イングリッシュ
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ネイティブスピーカーの外国人講師による英語レッスンです。
早い時期に生きた英語に親しむことで英語に耳を慣らし、ヒアリング力を身に付け、その後の英語教育の基礎を育みます。
- 運動遊び
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幼児期は、神経機能が大きく発達するとされています。
その大切な時期に、運動あそびを通じて、体力・運動の基礎能力を向上させます。また、様々な基本動作を身に付け、今後の運動能力の基礎を形成します。
また、心肺機能や骨形成に良い刺激となり、身体の成長を促します。
- 学研まなびタイム
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学研のプロの講師が、「もじ・こどば、かず・ちえ」の分野の指導を行うカリキュラムです。
教え込むのではなく、子どもたちの学び合いにより、テストの点数だけでなく、就学前に求められる非認知能力も着実に伸ばす教室です。
課外教室
オリーブの樹保育園の課外教室はこんなに多彩。
楽しく伸び伸び体験しながら、様々な可能性を引き出します。
- 学研幼児教室
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もじ・かず・ちえだけでなく、子どもたちの学ぶ意欲と考える力を育てる教室です。
子どもの興味・関心をひく魅力的な学研オリジナル教材を使用し、子どもたちが楽しく学ぶことができます。
- サッカー
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ボール遊びから始まり、ドリブル&シュートを中心にトレーニングを行います。
サッカーを通して、体力や技術の向上はもちろん、礼儀や思いやり、「何事も最後まで諦めない!」という粘り強さなども学びます。
- イングリッシュ
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ネイティブスピーカーによる英語レッスン。生きた英語に触れることで、自然に興味が芽生えます。英語を声に出し、英語の基礎練習を行います。
※保護者様ご自身での送迎が必要
- 体操教室
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体操はその言葉の通り、体を操るスポーツです。体操を繰り返し練習することは技術習得だけでなく、自分を見つめ、自分をコントロールすることにつながります。日常生活に役立つ基礎的な運動感覚を身につけ、その後の子どもの可能性を広げます。
※保護者様ご自身での送迎が必要
- カワイ音楽教室
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こころとからだの発達段階に合わせたプログラムで行います。
音楽の様々な楽しみ方を学びながら、豊かな感情や感受性を伸ばします。
音楽そのものを楽しむ力をはじめ、思いやる力、集中力や想像力が芽生えます。
※保護者様ご自身での送迎が必要
- チアダンス
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ポンポンなどを持ち、楽しくダンスの練習を行い、運動能力、表現力、チームワークを育てます。チアダンスの基礎を学び、大きな声で、元気いっぱいに自分を表現します。
※保護者様ご自身での送迎が必要
- パズルdeさんすう
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幼児期からの数理的感覚を育てる教室です。数理的経験の蓄積により創意工夫のチカラ、問題解決の力をつけることができます。
平面パズルや積木等の教具を使い「手」で思考錯誤することにより、楽しく考えることができます。
※保護者様ご自身での送迎が必要