聖英学園・聖英会の紹介
聖英学園・聖英会とは
50年以上の幼児教育に
携わってきた歴史と伝統
学校法人聖英学園は昭和42年創立で50年以上の幼児教育の歴史と伝統を持ちます。感謝と思いやりを育てるキリスト教保育と子どものやる気と知恵を育むピアジェ教育が大きな特徴です。多彩なカリキュラムで子どもたちの能力を引き出し、得意なことを習得して自信を持って小学校へ進学できることを聖英学園の誇りとしています。
社会福祉法人聖英会が運営する保育園は聖英学園のノウハウを導入し保育に幼児教育をプラスして子どもの豊かな育ちを実現します。認定こども園は聖英学園の教育と聖英会の保育のノウハウを一体化し、保護者様の就労と子どもの育ちを両立させる施設です。丘の上こども園は名古屋市初の認定こども園、江南こども園グレイスは江南市初の認定こども園です。
令和3年4月に北名古屋市に幼保連携型認定 北なごや中部こども園を開園しました。
なぜ、いま聖英学園か?
心の能力を育てることを大切に
聖英学園では今注目されている非認知能力(難しいことにも挑戦する力・粘り強くやり遂げようとする力・友だちと協力しながら頑張る力などの心の能力)を育てることを大切にしています。認知能力(テストで計れる知的能力)は子どもから大人への成長とともに徐々に身につきますが、非認知能力は4歳頃からぐんぐん伸び幼児期に大きく育まれる力で、逆に大人になってから身につけることが難しいことはノーベル経済学受賞のシカゴ大学ヘックマン教授の研究で明らかになりました。日本政府はこの事実を重要視し幼児教育を大切に考え保育料無償化を実施しています。
聖英学園では多彩なカリキュラムや行事を通してこの非認知能力を育てることができます。
年間を通した温水プールでの水泳指導、運動指導、音楽指導、絵画指導、英会話、剣道などのカリキュラムを通した経験は子どもたちの自信の源であり、非認知能力と認知能力をバランスよく身につけます。非認知能力は大人になっても自己実現に大きく影響します。大切な時期をどこの施設でどのように過ごすかが、小学校以降の教育のみならずその後の人生に大きく影響します。高校・大学は自由に選べませんが、幼稚園こども園はご両親の判断で選べる教育の場です。
お子様の将来を考え聖英学園の特質を見きわめていただきたいと思います。
教育方針
幼児期は子どもの一生を左右する重要な時期であることは明らかになっています。
それは非認知能力が育つ時期だからです。
聖英学園の教育方針は卒園までに育てておきたい非認知能力のこの4つです。
この教育方針で一人ひとりを大切に育てます。
こころの教育
聖英学園の教育の柱の一つはキリスト教保育です。これはこころの教育であり非認知能力を育てる礎で、教育方針の「心ゆたかな子ども」を育てるための教育です。感謝することと人を思いやることから始まり、友だち作りや友だちと仲良くすることなど人間関係能力を高めるものです。
キリスト教保育で優しい心を育み、一方では剣道や楽器演奏でくじけない強い心を育てています。子どもたちには優しい心と強い心の両方が必要です。人間は一人では生きていけません。豊かな人生をおくるためには最も大切なことです。
さらなる成長を育むための活動
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作品コンテストへの参加=積極性と考える力を育みます
自治体などが開催する園児向け絵画コンテストなどに積極的に参加応募しています。毎年多くの子どもたちが受賞します。受賞することで子どもたちは自信をつけていきます。聖英学園の子どもたちの絵画が入賞するのは、絵画指導の成果のみならず、ピアジェ教育で考える力・観察する力が育まれているからです。
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地域交流=社会性を育みます
園児が育てた花を地域の施設に贈ること、地域での楽器演奏の機会を持つことなどの園外での活動を行っています。公共の場に出ていくこと、喜ばれる経験を持つことで社会性を育みます。
沿革
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- 昭和42年4月
- 学校法人聖英学園 江南幼稚園 開園 園児数110名
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- 昭和43年
- 園舎322m2増築、総合遊具設置、プール完成
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- 昭和46年4月
- 江南第二幼稚園 開園
聖英学園歌できる 作曲/服部公一 作詞/きたひろし
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- 昭和47年
- 江南幼稚園 鉄筋コンクリート造二階建園舎増築及び講堂完成(635m2)
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- 昭和48年
- 江南幼稚園 歩道橋設置
江南幼稚園 認可定員600名になる
韓国ソウル市・慶煕大学付属幼稚園と姉妹提携
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- 昭和51年4月
- 師勝町からの要請を受け、師勝はなの樹幼稚園 開園
幼児教育に剣道を取り入れる
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- 昭和56年
- 江南第二幼稚園 講堂及びプール完成
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- 昭和58年11月
- 江南幼稚園 園舎建替え 新園舎完成 建築面積2,670m2
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- 昭和60年
- 師勝はなの樹幼稚園に温水プール完成
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- 昭和61年4月
- 温水プールにて全園児水泳指導開始
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- 昭和62年2月
- 聖英学園創立20周年記念式典及び記念誌発刊
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- 平成6年8月
- 江南第二幼稚園 園舎建替え 全館冷暖房、防音園舎
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- 平成9年
- 外国人講師による英会話を幼児教育に取り入れる
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- 平成10年2月
- 聖英学園創立30周年記念式典
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- 平成10年8月
- 江南第二幼稚園 運動場888m2拡張
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- 平成11年3月
- 子育て支援センターわいワイWai開園
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- 平成13年8月
- 江南第二幼稚園キッズハウス完成
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- 平成14年1月
- 慶熙大学付属幼稚園姉妹提携30周年記念の会(24名来園)
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- 平成14年2月
- 江南幼稚園サッカー場(夜間照明付)完成
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- 平成14年9月
- 第6回四日市スーパーキッズサッカー東海大会 江南第二幼稚園優勝
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- 平成16年8月
- 江南第二幼稚園 第二駐車場設置
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- 平成16年9月
- 第8回四日市スーパーキッズサッカー東海大会 江南幼稚園優勝
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- 平成17年4月
- 風かおる丘幼稚園開園
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- 平成17年8月
- 風かおる丘幼稚園駐車場(563m2)設置
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- 平成18年3月
- 創立40周年記念式典
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- 平成20年3月
- 学園創立40周年記念誌「からし種を蒔きつづけて」発刊
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- 平成22年6月
- 社会福祉法人 聖英会 設立
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- 平成23年4月
- 名古屋市初の認定こども園 丘の上こども園(名古屋市緑区) 開園
(学校法人聖英学園丘の上幼稚園 + 社会福祉法人聖英会丘の上保育園)
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- 平成25年4月
- 社会福祉法人聖英会 ぶどうの樹保育園(名古屋市中区)開園
社会福祉法人聖英会 オリーブの樹保育園(名古屋市緑区)開園
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- 平成27年4月
- 子ども子育て新制度により、丘の上こども園を社会福祉法人化(定員270名)
社会福祉法人聖英会 ぶどうの実保育園(名古屋市中区)開園
社会福祉法人聖英会 オリーブの実保育園(名古屋市天白区)開園
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- 平成28年8月
- 聖英学園創立50周年記念式典
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- 平成30年4月
- 江南第二幼稚園を認定こども園化(定員210名)
乳児棟350m2完成 学校法人聖英学園 認定江南こども園グレイスとなる
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- 平成31年4月
- 社会福祉法人聖英会 なごや保育園(名古屋市西区)開園
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- 令和3年4月
- 北名古屋市からの要請を受け、社会福祉法人聖英会 北なごや中部こども園 開園
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- 令和3年10月
- 江南幼稚園に温水プール棟を建設