ぶどうの実保育園の特色
キリスト教保育をもとに、
思いやりと感謝する心を大切にしています。
一人ひとりの「できる」を認め、
褒めて自己肯定感を高めていきます。
保護者様の要望により、平成27年(2014年)に開所しました。
名古屋市の中心部で公園を園庭地として有効活用し、身体の健全な発達を目指しています。
また、幼稚園の教育と保育園の養育の両輪を担い、「こどもファースト」の幼児教育を実現し、子ども一人ひとりが
自分の目標を持ちながらそれに向かって輝けるようになって欲しいと願っています。
令和4年(2022年)には園舎を増築し、念願の園庭ができます。
子どもたちの笑い声が響き渡り、周りの大人が見守り、笑顔になれるそんな温かい場所でありつづけていきます。
園の概要
施設名 | ぶどうの実保育園 |
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所在地 | 〒460-0012 名古屋市中区千代田三丁目31-6 |
連絡先 | TEL (052) 322-2002 |
定員 |
0歳/6人、1歳/12人 2歳/13人、3歳/13人 4歳/13人、5歳/13人 |
カリキュラム
幼児期の大切な時期をどこでどのように過ごすかが、小学校以降の教育に大きく影響します。
ぶどうの実保育園ではバランスのとれた教育内容をおこなっています。
- ピアジェ教育
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ピアジェ教育は、ジャン・ピアジェ(1896~1980)の子どもの発達理論に基づいた幼児教育です。
ピアジェは、0歳から7歳までの教育環境で、子どもの人格形成は決まるという確信をもたらした、スイスの教育心理学者(ジュネーブ大学教授)です。 先生に教えられるのではなく、子どもがあそびの中で自分から働きかけ、その環境の手応えを感じ取り、豊かな刺激を受け取ることによって、子どもは自分自身を発達させていく創造的教育をピアジェ教育といいます。
ピアジェ教育は知識を身に付ける教育ではなく、知恵を出せる子どもを育てる教育です。
聖英学園・聖英会は、ピアジェ教育を通じて「自分で考え、行動ができる」力を育てます。
- イングリッシュ
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ネイティブスピーカーの外国人講師による英語レッスンです。
早い時期に生きた英語に親しむことで英語に耳を慣らし、ヒアリング力を身に付け、その後の英語教育の基礎を育みます。
- 運動あそび
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幼児期は、神経機能が大きく発達するとされています。
その大切な時期に、運動あそびを通じて、体力・運動の基礎能力を向上させます。また、様々な基本動作を身に付け、今後の運動能力の基礎を形成します。
また、心肺機能や骨形成に良い刺激となり、身体の成長を促します。